読みもの

キッチンカーで多いジャンルは?からあげと肉が2割

オフィス街のキッチンカー831店をジャンル別に集計。一番多いのはからあげ・鶏料理の102店、次がステーキ・肉料理の101店。肉と揚げ物が上位に並ぶ理由と、少ないジャンルの背景も。

キッチンカーひろば読むのに約3

ざっくり言うと

  • 当サイト掲載データ2026年9月集計、831店)で一番多いジャンルは、からあげ・鶏料理の102店。ステーキ・肉料理が101店で並びます。
  • 位2つで全体の24.4%。クレープ・スイーツ、カレー、タコライス・メキシカン、和食・海鮮が70店台で続きます。
  • 少ないのはパスタ・ピザ、韓国料理、ベトナム・アジア料理の16店、ドリンク・コーヒーとサイド・軽食の13店です。

上位10ジャンル

当サイトは店ごとに主なジャンルを付けています(2つにまたがる店は両方に数えます)。その数を多い順に並べました。

ジャンル店の割合
からあげ・鶏料理102店12.3%
ステーキ・肉料理101店12.2%
クレープ・スイーツ75店9.0%
カレー74店8.9%
タコライス・メキシカン74店8.9%
和食・海鮮73店8.8%
丼もの61店7.3%
ハンバーグ・洋食48店5.8%
弁当44店5.3%
タイ料理32店3.9%

1位と2位は1店差。3位から6位も73〜75店で団子です。上位6ジャンルで全体の60.1%を占めます。

ジャンルは全部で20。11位以下は、ハンバーガー・サンドの30店から、ドリンク・コーヒーとサイド・軽食の13店まで続きます。

肉と揚げ物が上に来る理由

からあげステーキ、ハンバーグ丼もの。上位には肉を焼くか揚げるかする店が並びます。車の中で作りやすく、容器に入れて渡しやすい料理です。

火を通す工程が1つで済み、仕込みを店の外で終えて、車では焼くか揚げるかだけ。11:30〜14:00短い枠で数を出すには、この形が向きます。

値段も揃っています。当サイト掲載データ2026年9月集計)の中央値は、からあげ・鶏料理、ステーキ・肉料理、丼もの、ハンバーグ・洋食のどれも900円肉系は900円1食」、そう覚えておけば会計で迷いません。

ジャンル中央値
からあげ・鶏料理900円
ステーキ・肉料理900円
丼もの900円
ハンバーグ・洋食900円
カレー850円
クレープ・スイーツ600円

値段の詳しい分布はランチの値段の記事載せています。

カレーとメキシカンが同数

カレーは74店、タコライス・メキシカンも74店。どちらもご飯にかける、または乗せる形で、容器1つで完結します。

和食・海鮮が73店、丼ものが61店で続きます。カレー、メキシカン、和食・海鮮、丼ものの4つを足すと282店、全体の33.9%。

からあげステーキを入れると、容器1つで渡せる主食の店が全体の6割近くになります。オフィス街の昼は、まずこの形の店から埋まります。

甘い物は3位

クレープ・スイーツは75店で3位。主食の店に並ぶ数です。

中央値は600円で、主食系より300円安い。弁当を持ってきた日のデザート、午後の打ち合わせ前の一品として買う人向けの位置にいます。

昼だけの営業で、甘い物の店が主食の店と同じ数だけあるのは意外に見えます。主食と客を取り合わない一品なので、同じ会場に主食の店と並んで入れます。

少ないジャンル

パスタ・ピザ、韓国料理、ベトナム・アジア料理はそれぞれ16店、全体の1.9%。ドリンク・コーヒーとサイド・軽食は13店で1.6%です。

パスタは茹でてから時間が経つと伸びるので、作り置きに向きません。注文ごとに茹でると、昼の短い枠では数が出ない。当サイトのパスタ・ピザの中央値は900円で、値段は他の主食系と同じです。

ドリンク・コーヒーは13店。オフィス街にはコンビニとカフェがあり、同じ商品でぶつかります。当サイトの中央値は650円です。

韓国料理とベトナム・アジア料理は16店ずつ。中央値はそれぞれ900円850円で、値段は主食系と同じ帯にあります。数が少ないのは値段のせいではありません。

ジャンル別のページ

各ジャンルの店の一覧と、今週どこに来るかは、ジャンルのページから引けます。

ジャンルを決めてから探すより、今日の会場の顔ぶれを見て決めるほうが早い。 会場ごとの出店予定はエリア一覧から。

出典

  1. 当サイトについて(キッチンカーひろば)

このサイトで見る